とある神戸大生の走り書き

主にプログラミングに関して、学んだことを走り書きとして残していきます。

プログラミング始めて一年でサマーインターンの選考を受けまくった結果

こんにちは、TaKO8Kiです。

僕は、神戸大学工学部市民工学科に通う大学3年生です。
2018年6月からサーバーサイドエンジニアを目指して、Rubyを書き始めてだいたい一年が経ちました。

最近までサマーインターンの選考を受けていたのですが、だんだん落ち着いてきたので、振り返ってみようと思います。


目次



受けたサマーインターン

若干受けすぎた感が否めないですが、最終的には意外と上手くいきました。

どうやって受けるインターンを決めたか

どの企業の方とも1on1面談でお話しする機会があったので、その時に聞いた会社の雰囲気などを参考にしてなんとなくで決めました。

サマーインターンの情報を集めるために利用したサービス

エンジニアの逆求人系のサービスで有名な3つを利用しました。 どのサービスでも企業との1on1面談ができる点が非常に良かったです。

受けるインターンを分類

どの選考を受けるにしても、つよつよ高専生や大学生と対戦することになるわけなので、それなりに頑張らないといけないのは当たり前なのですが、一応、下記のように「頑張れば受かりそうなインターン「受かったら万々インターンに分けて選考に臨みました。

この分類は、自分の今の実力とコーディングテストの難易度やその他選考の傾向を元に行いました。

頑張れば受かりそうなインターン

受かったら万々インターン

選考結果

結果は、5ACでした。
頑張れば受かりそうなインターンは、4/5ACで、
受かったら万々インターンは、1/4ACだったので 、ある程度予想通りでした。

インターン 合否 参加するかどうか
Treasure 参加
Wantedlyの就業型インターン 参加
Sansanの就業型インターン 参加
Cybozuの3日間のインターンWEBサービス開発) × -
サイバーエージェントハッカソン形式のインターン 参加
アカツキの就業型インターン × -
DeNAプロダクト開発コース 辞退
LINEの就業型インターン × -
SmartNewsの就業型インターン × -

できれば、合格したインターン全てに参加したかったのですが、他のインターンとの兼ね合いもあってDeNAプロダクト開発コースには参加できませんでした。ごめんなさい。。

サマーインターンの選考を受けての反省

やはりコーディングテストが一番の難関になるように感じました。
ガチガチにアルゴリズムの理解を問うてくるようなテストの場合は、競プロに慣れ親しんでいないと厳しいと思いました。。

サマーインターン選考前後で変わったこと

一番大きい変化は、競プロ(主にAtCoder)を始めたことです。(後2, 3回で緑色になりそう!)

atcoder.jp

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なんとなく必要そうだから始めた競プロでしたが、今では1日1, 2問解いていて、ある意味、趣味みたいになりました。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!
もう少しでサマーインターンが開始するので、今後も頑張っていこうと思います!

普段は、個人開発でサービスを作ったり、自然言語処理を勉強したりしています!

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