とある神戸大生の走り書き

主にプログラミングに関して、学んだことを走り書きとして残していきます。

Sansanのエンジニアサマーインターンに行ってきた!!!

こんにちは、神戸大学に通う大学3年生のTaKO8Kiです。 先日、Sansanで2週間の就業型インターンをしてきたので、振り返ります!

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目次


エントリー

僕は、wantedlyでスカウトをもらってエントリーすることにしました。

www.wantedly.com

選考の流れ的には、下のような感じです。

  1. 電話面談でインターンについての説明を受ける。(選考要素無し)
  2. エントリーシート的なやつを提出する。
  3. エンジニアの方と一対一で面接する。
  4. 参加決定

参加

どんなインターン

  • 期間 : 二週間から1ヶ月
  • 報酬 : 時給2000円(就業時間9:30~18:00)
  • 遠方からの参加の場合東京までの交通費支給と宿泊場所手配
  • 詳しくはこちらへ

取り組んだタスク

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僕はEight事業部の企業プレミアム(通称企プレ)チームに配属されて、

「企プレの業務フローの改善」

に取り組みました。

Eight事業部では、RailsとReact.jsを主に使用しており、Rspecをゴリゴリ書いていました。 ちなみにSansan事業部では、C#を使っているらしい。

取り組んだタスク的にあまり詳しく話せないのが残念ですが、
実装した機能は最終日前日にはリリースすることができたので、
非常にやりきった感がありました。

開発の感想

  • コードレビュー

基本的にGit flowで開発を進めました。
最低でも二人にはコードレビューを受けるという風になっていたので、 いかにレビューしやすいプルリクを受けるかを考えるようにしました。

  • QAエンジニアすごい!

普段のバイトでは、それなりに自分で動作確認をして最低限のコードレビューを受けてリリースみたいなプロセスでしたが、正直本当に動くのか不安な部分はいつもあったので、そのプロセスの中にQAエンジニアの方が入るだけで品質が格段に上がることを実感しました。

  • サービスを作るのはエンジニアだけじゃない

当たり前のようであまり考えたことが無かったのですが、エンジニアだけじゃなくて営業やCSなどの他の職種の方もサービスを作る一員であり、どこまでの作業をCSの業務フローで行い、どこまでをコードを書くことで処理するかみたいな部分はとても大事だなと感じました。

その他

ランチがすごく美味しかった

2週間のインターン期間の平日は全てランチをご馳走になりました!
インターンに参加するようになって改めて思いますが、食費がかかるかかからないかって意外と大きいと思うので、非常にありがたかったです。
あと、ランチではいろんな方と話すことができました。
Eightの取締役の塩見さんやCTOの藤倉さんや他にも、僕が自作キーボードに詳しい人と話してみたいと人事の方にリクエストするとそういった機会を設けてもらうこともできました。
人の話や意見を聞くのが割と好きなのでランチはとてもいい時間でした。

ランチスケジュール

日目 ランチ
1 焼肉
2 いい感じの和食
3 焼肉ではないけど肉
4 マグロ
5 忘れた
6 お蕎麦
7 焼肉
8 別の焼肉
9 焼肉弁当
10 お寿司

聞くところによると、discordの自作キーボードコミュニティがあるらしいですね。

biacco42.hatenablog.com

開発以外の時間もすごく充実していた

Sansanではストレングスファインダーやエニアグラムを大事にしており、 それらを元に「強マッチ」という自分の内面についてプレゼンするみたいなものがありました。

僕も簡易的な強マッチを行わせていただいたのですが、自分がどんな人間なのかを改めて考えて、他の人にプレゼンするのはすごく新鮮でした。基本的に自分のことを周りの人に話さないタイプなので、久しぶりに自分をテーマにして話した気がします。

ちなみに僕のストレングスファインダーは、こんな感じでした。

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最後に

始めての就業型インターンでしたが、実際の開発工程に携わることができ、最終的にリリースでき、少しでもEightというサービスに貢献できたことが何よりも嬉しかったです。
改めてメンターの鈴木さん、チームの皆さんありがとうございました!
すごくオススメのインターンなので、みんなも行こう!

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成果発表の様子

学生の時にEightを使っておくことをオススメされたので、僕もオススメしておきます。

8card.net